リラックスしたセックスを心がける

リラックスした女性 働く女性が増えた今、どんどんと晩婚化が進んでいます。
その分貯金は貯まるかもしれませんが妊娠の確率には悪い影響を与えます。
30代後半を過ぎると妊娠の確率はどんどん低下していき、代わりに流産の確率がどんどん高くなっていくのです。
生まれたときには200万個もあった卵子の数も思春期には20万個から30万個に、更には40歳頃になると1万個にまで減っていきます。
そんな中で妊娠の確率を高めるためにはさまざまな努力が必要となります。
とはいえ、あまり考えすぎるのもよくありません。
日頃から、適度な運動をし、食事をきちんと取り、質のよい睡眠を取って、身体が健康になるような生活を心がけるようにすれば、あとは足りない栄養を補うためにサプリメントを利用するくらいで十分です。
そこまで頑張っているならあとは普段どおりにリラックスして過ごすことが大事なのです。
セックスも、赤ちゃんを授かるためだけでなくパートナーとのコミュニケーションとして楽しみましょう。

ストレスが体に及ぼす影響

ストレスを感じている状態は、身体にさまざまな悪影響を与えます。
消化器系の活動を停止させるので食べたものをうまく消化できずむかつきや嘔吐反応が起こることもあるでしょう。
思考も停止させ、ストレスを感じることがらのみならずさまざまなことが考えられなくなってしまいます。

免疫機能の低下

免疫機能も低下するのでさまざまな病気に感染しやすくなります。
体重の増加や不眠、そして性欲減退にもつながります。
草食系男子が増え、晩婚化のみならず結婚しなくても一生独身でもいいと考える人も増えているのはストレス社会に問題があるのかもしれません。

排卵機能の低下

ストレスを感じると、身体は生殖ホルモンの分泌を後回しにしてしまうのです。
そのため、ホルモンバランスの崩れや生理周期の乱れが起こり、排卵機能も低下するのです。
男性側も勃起不全になり射精がうまくできなくなったり、性欲の減退や精子の数自体の減少、精子の運動率の低下など不妊につながるさまざまな問題がストレスにより起こるのです。

妊娠というプレッシャーが生む悲劇

プレッシャー受けている女性 最近では不妊治療を行なう男女も多くなりました。
跡継ぎとして男の子を産んで欲しいという姑からのプレッシャーは減ってきているかもしれません。
ある程度の年齢になると流産や奇形の確率が上がってくるというのはいまや多くの人が常識として知っている以上は、妊娠できるのだろうか、妊娠するような行為を行なってもよいのだろうかなどという葛藤もあるでしょう。
周囲からの何気ない言葉もプレッシャーになります。
もちろん、出産直前まで仕事をしている方が多いので、仕事のストレスも多々あります。
慢性的なストレスは血行不良を招きます。
そうすると子宮環境を悪化させることもあります。
たとえセックスをしてもうまく着床できなくなる可能性が高まるのです。

ストレスに負けないこと

妊活という言葉もありますが、プレッシャーに負けないためには、まずはストレスに負けない身体作りから始めてください。
現代社会に生きている以上、ストレスは切っても切り離せないもの。
だからこそ、それとうまく折り合っていく方法を見つけ出すことが大切なのです。
リラックスして、セックスを純粋に楽しみましょう。

妊活サプリを利用する

和食中心だった日本人の食生活は、肉中心の欧米食へと取って代わりました。
忙しくて食事を作る暇がないからと外食やコンビニ食・冷凍食品などが中心という家も多いです。
飲み会などが続くとどうしても高カロリーの食事を暴飲暴食してしまいます。
そういった食生活の乱れは、社会で働いている以上、女性も男性も同じです。
一方で、痩せていることこそ美しさの基本という風潮があることからほとんど何も食べなかったり肉類をまったく食べないというような女性も多いです。
このような状況ですから、現代女性は妊娠に必要な栄養をきちんと取れているとは言えません。
いい卵をつくるためには卵巣にしっかりと栄養を届けることが大切です。
とはいえ、忙しくて3食きちんとした食事を取るのは難しいのも事実。
また、ストレスにより栄養を届ける機能は妨げられがちです。
そんな時はぜひ妊活サプリをうまく活用してください。

葉酸がオススメ

妊活サプリとして有名なのは葉酸です。
葉酸は積極的に取るよう厚生労働省からも通知されている重要な栄養分です。
ほうれん草などにも含まれてはいるものの水溶性ビタミンのため調理中にその栄養の大部分が水にとけて流れていってしまうのでしっかり食べていても必要量に達していない方が多いです。
それよりはサプリメントで取った方が効率的です。
妊娠確率を上げるためだけでなく、奇形などの先天性疾患を起こさせないためにも必要な栄養素なのです。
さまざまなサプリが売られているので摂取してみてください。

サプリやホルモン補充薬も

その他にも、ビタミンB12 や鉄など血液を作り出すためのサプリやホルモンバランスの乱れを整えるプレマリンで女性ホルモンを補うことができます。男性の精力増強剤として有名なマカにもホルモンバランスを整えて妊娠確率を上げる効果もあるのでサプリメントを利用してみてはいかがでしょうか。
血液の流れを改善させるためにはしょうがもおすすめです。

妊活用サプリメントも活用しよう

妊娠確率を上げるためとはいえ、これらを一つずつサプリメントで取るとなると一度に何粒ものサプリを服用することになり、お金もかかるし身体も心配です。
最近ではこれらの成分がバランスよく配合された妊活用のサプリというのも販売されています。
そちらを利用すれば、1日に必要な量が補え、サプリメントの取りすぎによるトラブルも防げるのです。

パートナーとともに妊活を行うこと

女性だけが頑張っていても妊娠にはつながりません。
精子作りに必要な亜鉛や、男性機能を向上させる働きを持つアルギニン、精子の運動性を高めるDHAやEPAなどの栄養成分が男性にとって必要なものです。
アルギニンは動物性食品に多く含まれているので、豚肉や鶏肉・魚類をしっかり取るのが男性には大切なことなのです。
それぞれに必要となる栄養素を知ってきちんと補うようにし、二人で妊活力を高めましょう。
サプリメントも必要ですがやはり毎日の食生活も大きく影響します。
この機会に普段の食生活も見直すようにし、これらの栄養成分を食事でも取れるようになればいいですね。 パートナーとの絆を深めるためにも料理を一緒にしてみてはいかがでしょうか。
とはいえ無理は禁物です。
無理しすぎてストレスが溜まるようであれば意味がありません。 二人が無理をしないペースで妊活を進めることが重要なのです。

空気に触れた精液では妊娠しない?

女性には卵巣がありますが、それに近い機能を持つ器官として男性には精巣があります。
左右の陰嚢の中です。
精子はここで作られているのです。
精液が一度外気に触れ、もう一度膣内に侵入した場合妊娠はするのでしょうか?
では、射精と精子、そして妊娠に至るまでの関係性についてご紹介しましょう。

射精

射精の際、精子は射精管のすぐそばの精嚢と前立腺から分泌された精液と一緒になって尿道を通過し、出て行きます。
精子単体で出て行かないのには理由があります。
女性の膣の中というのは酸性に保たれています。
しかしながら精子は酸性に弱いのです。
もし精子のみがやってくると女性の膣にたどり着いた時点ですぐに死滅してしまい卵子までたどり着かずに終わるのです。
そうならないためにもアルカリ性の精液で精子を守りながら女性の膣内を通っていき、見事卵子まで到着するというわけです。

精子

精子が酸性に強いのかアルカリ性に強いかは赤ちゃんの性別にも関わる重要な要素です。
男女の産み分けをしたいというのであればいつ性交するか、挿入の深さはどうするか、精子の量をどれくらい注ぎ込むかなどを変化させると効果があると言われています。
なお、性別を決めるのは精子であり、卵子は要因とならない事がわかっています。

空気に触れた精子は死滅する?

精液に守られたまま射精された精子たち、しかしながら直接膣内に入るのではなく空気に触れた場合は妊娠できなくなると言われていますが、妊娠確率にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
精子は空気に触れると死んでしまうというのは間違いです。
どちらかというと乾燥することにより死滅するのです。
精子自体は精液に守られているので空気の影響は受けません。
空気の影響で精液が乾燥することで精子がむき出しになり、それで死滅するという流れです。
そのため、空気に少しでも触れたらもう駄目だとあきらめる必要はありません。
逆に言うと、男性器に触って精液が付いた手をすぐに膣内に入れた場合には男女で結合していないにもかかわらず妊娠してしまうこともあるので注意は必要です。

お風呂場で射精した精子はどうなる?

それでは、たとえばお風呂場で男性器をさわり、射精した。
その後、身体を洗ってから出てきたあとに膣内に手を入れ、そのあとで見たら爪の間に精子の残りがあった、というような状況の場合には妊娠の確率はどうでしょうか。
この場合には妊娠することはほぼないでしょうから安心してください。
射精してからしばらく時間が経っているとはいえお風呂場ですから乾燥してしまう心配はありません。
その一方で精子にはお水やお湯に弱いという性質もあるため、たとえ乾いていなくても洗ってしまった時点で死滅してしまうのです。

妊娠の可能性は無限大

必ずしも妊娠したい男女だけが性交するとは限りません。
コンドームなど避妊具を付けてきちんと避妊していたとしても精子がついた手や道具などをどう扱うのかによって望まない妊娠をする可能性もあるのです。
望まれた中で妊娠をするためにも自身の体はもちろんのことながら相手の身体の特性、精子や卵子の特性について知っておきましょう。
小さく弱い存在に見える精子ですが、精液で守られた状態であれば1週間もの寿命を持つのです。
数億匹もの精子が射精されて、その中で100匹程度が子宮内にたどり着きます。
そして1匹・あるいは2匹のみが卵子と出会うことができるのです。

流産しないためにできること

流産の確率は40歳のときは39パーセント、42歳になると50パーセントにも上がります。
できるだけ早い年齢で妊娠することこそが流産を防ぐためには大切ですが、昨今のライフスタイルでは難しい部分もあります。
そのため、流産を予防する方法を知っておくことが重要です。

流産対策は食生活から

妊活同様に、流産対策においても日頃の生活が大切です。
質のよい睡眠をきちんと取る・ストレスを溜めないようにする・バランスの良い食生活をするということです。

  • 葉酸
  • タンパク質
  • カルシウム
  • 鉄分

妊活でおなじみの栄養素である葉酸は赤ちゃんの細胞の発達を促すために必要な成分です。
妊娠が確定した後も継続して摂取するようにしましょう。
その他にも、黄体ホルモンを活性化させるために卵や牛乳などのタンパク質・カルシウムと、レバーやほうれん草に含まれる鉄分もとりましょう。
野菜や海藻類に含まれる食物繊維をとることで、便秘を解消し不要なものを体内に溜め込まない努力も必要です。
日々の食事が赤ちゃんの元となるのです。

流産は胎児の問題もある

母体ではなく胎児の側に問題があり流産する場合もあります。
染色体異常による流産などがそうです。
その場合、たとえ妊娠が成立したとしても育つことはありません。
どんなに努力しても防ぎようはありません。
自分自身の力ではどうにもならない問題もある以上、あまり神経質にならないことも大切です。
ストレスがたまりすぎるのはよくないことです。
妊娠できない期間が長くなればなるほどあせりも出てくるのは仕方がないとはいえ、できるだけ心穏やかに、リラックスした生活をしましょう。
意外と不妊治療を頑張っているときにはできずにパートナーと二人で生きていく決心をしたとたんにできることもあるようです。
人の精神と身体はつながっているのです。
流産をむやみに恐れずドンと構えて生活しましょう。

過度な労働は禁物

最近では、出産の直前まで今までどおりの仕事を続けるという女性も多いですが、それもまた流産の確率を高める要因です。
子育てにはお金がかかるため働くことは大事ですが、母体もいたわるようにしてください。
立ちっぱなしの仕事をしていた方は上司に話して座ってできる仕事に替えてもらえるようにしましょう。
通勤中の電車やバスの長時間の立ちっぱなしも危険です。
妊娠していることを周囲に伝えるためのマタニティマークというものもあります。
おなかがまだ目立たない時期にこそ使って欲しいものです。
通勤ラッシュを避けるため勤務時間帯を変更してもらうのもよいでしょう。
重いものをもたない、階段の上り下りに注意する、などのことも守りましょう。

休日の過ごし方も重要

プライベートの時間の過ごし方も大切です。
ストレス解消にと水泳やランニングといった激しい運動をしていた方も、旅行が好きな方も安定期に入るまでは控えるようにしてください。
疲れを感じたらすぐに休憩をとり、家族や周囲の人に頼ったりしましょう。
家事も完璧にする必要はありません。
自身と赤ちゃんのためです。
無理せずに生活してください。
万が一のことがあった場合、精神的にも肉体的にもボロボロになるのは女性自身です。
妊娠16週に入ると胎盤が安定します。
それまでの期間はなるべく安静にして置きましょう。